Yuki Mita

デベロッパーサポート担当
Twitter : @ig_yuki
WebDataGrid JavaScript からエディタプロバイダにアクセスする方法

WebDataGrid のセル編集時に利用することのできるエディタプロバイダを JavaScript から参照する方法を紹介致します。

セルの編集を開始したタイミングでエディタプロバイダ(編集エディタ)にアクセスする必要が生じることがあります。ここではセル編集タイミングで DropDownProvider に動的にアクセスしドロップダウンリストを展開するシナリオを考えてみましょう。

 

1.エディタプロバイダの Focus イベントを登録

イベントの登録は WebDataGrid の ClientEvents コレクションではなく、EditorProviders コレクション配下のエディタプロバイダの ClientEvents コレクションから行います。

<EditorProviders>
    <ig:DropDownProvider ID="WebDataGrid1_DropDownProvider1">
        <EditorControl ... />
            <ClientEvents Focus="WebDataGrid1_DropDown_Focus" />
            ...
        </EditorControl>
    </ig:DropDownProvider>
</EditorProviders>

 

2.ig_controls コレクションからエディタプロバイダにアクセス

エディタプロバイダは ig_controls コレクションの WebDataGrid1_ctlXX からアクセスすることができます。下記例ではインデクサ指定で1つ目のエディタプロバイダ(DropDownProvider)にアクセスしています。

function WebDataGrid1_DropDown_Focus(sender, eventArgs)
{
    // EditorProvider は ig_controls.WebDataGrid1_ctlxx より参照取得
    // 下記例では DropDownProvider を展開
    ig_controls.WebDataGrid1_ctl00.openDropDown();
}

 

実行結果

セル編集開始と同時にエディタプロバイダ(DropDownProvider)にアクセスし、ドロップダウンリストを展開できるようになりました。WebDataGrid エディタプロバイダ


サンプルはこちらから
WebDataGrid_EditorProviderJS_CS.zip
WebDataGrid_EditorProviderJS_VB.zip


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WebDataGrid の機能は多岐にわたります。よくお問い合わせ頂く内容につきましては一部このブログでも実装方法や設定方法を紹介させていただいております。是非ご活用ください。

WebDataGrid 利用方法一覧
http://blogs.jp.infragistics.com/blogs/yuki-mita/archive/2013/08/15/26213.aspx

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Posted: 13 May 2014, 15:15
Filed under:

Comments

Yuki Mita said:

WebDataGrid ではセル編集時にデフォルトで提供されるエディタ以外に EditorProvider という高機能エディタを提供しています。 過去にいくつかの記事で EditorProvider

# September 1, 2016 3:57 AM
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