こんにちは!ソリューションコンサルタントの田上です。
インフラジスティックス製品の「Ignite UI」や「Ultimate」や「Professional」をご利用中の方の中には、バージョンアップをご検討されていても「サブスクリプションの更新(バージョンアップ)」にご不安をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
例えば、下記のようなお悩みはありませんか?
- 現時点のコストを重要視し、開発フェーズの終了時期でサブスクリプションの停止を検討している
- 開発フェーズではない保守フェーズにバージョンアップ計画の予算を割り当てることが難しい
- 初めて利用するサードパーティ製品は最低 1年間使用してみないとサブスク更新の検討が難しい
- ソフトウェア同士の将来的なバージョン互換性は現時点では不透明であることが多く先送りしたい
- サブスクリプションの購入は初めてであり、買い切り製品との違いが良く分かっていない
確かにサブスクリプションの解約は、一時的な経済的利益や安心感をもたらします。しかし、その一方で 3年後~5年後といった将来のバージョンアップが必要になった場合に「システムのアップデートに関連する費用が膨らむ可能性」があります。また、「重要な問題を含むバグ修正を充てられない」ことで「セキュリティリスク」が顕在化する可能性が高くなります。
今回の記事では、なぜ、サブスクリプションを更新(バージョンアップ)する必要性があるのか?について、3つのポイントを解説いたします。
それでは、早速見て行きましょう。
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